「アンドビオ ピュアモイスト ヘアオイル3.0」を使ってみたいんだけど、洗い流さないトリートメントとしてはどうですか?おすすめポイントとかある?
こういった疑問にお答えしていきます。
&bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0のレビュー

今回紹介する「&bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0」は、90%以上を保湿&保護成分で作られたヘアケアブランドです。

きし
さらっとしたテクスチャーのヘアオイルが、髪にうるおいを与えて、ツヤとまとまりのある髪にしてくれるアイテムです。
そんな市販品でもある「&bio(アンドビオ)」を使おうか悩んでいる方のために使用感などをまとめてみました。
- 選ぶポイント
- おすすめポイント
- 実際に「&bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0」を使ってみたレビュー
タップできる目次
実際に「&bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0」を使ってみた
&bio(アンドビオ)
ピュアモイスト ヘアオイル3.0


きし
今回の記事では、実際に「&bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0」を使ってレビューします。
水分量14%に着目したヘアオイルで、毛先は潤ってまとまりながら、ふんわり髪へ導く「保水バイオ美容」というコンセプトでつくられているシリーズです。

つま
100%オーガニック認証のモロッカンオイルを使用しました。
ナチュラルな成分で、うるおいを引き出します。
うるおいに満ちたふんわり髪に導く、モロッコ産のオーガニック認証オイルを贅沢に使用。髪と地肌のことを考え、優しくうるおう成分にこだわったナチュラル処方を追求。
引用元:&bio(アンドビオ)公式サイト|保水バイオ美容
一言でいうと
新しい毛髪科学「保水バイオ美容」のヘアオイル
バイオテクノロジーとオーガニックの融合で、幅広く対応することができるシリーズ。
- バイオテクノロジー原料50%、オーガニック原料50%の独自配合比率
- 髪の平均水分量を上げることで仕上がりの質感を調整
- ホワイトピュールの香り(モロッコ産ローズマリー使用)
バイオテクノロジー原料とは、最新のバイオ技術によって培養された植物から貴重な美容成分を抽出し、生まれた原料です。
- &bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0
ぼくの髪はショートですが猫っ毛で細毛なので絡まりやすいし、妻の髪はロングの上にくせ毛です。適当なシャンプーだと仕上がりがえらいことになったりもします。
ということで、実際にアイテムを見ていきます。
シンプルなのに高級感のあるデザイン




成分構成について
トリートメント成分
シクロペンタシロキサン、水添ポリイソブテン、ジメチコノール、ジメチコン、メボウキ毛状根培養エキス、フィトール、アルガニアスピノサ核油、シア脂、オリーブ果実油、ケラチン(羊毛)、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、カニナバラ果実エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ゼイン、カミツレ花エキス、ヒマワリ種子油、ヤシ油、イソマルト、水、トコフェロール、ビサボロール、BG、DPG、エタノール、フェノキシエタノール、香料
次に成分を見ていくと、成分数も多く、質も高い、それでいてバランスも良いと非の打ち所のない構成になっています。少し脱線するかもですが、アンドシリーズのアウトバスたちはどれもが優秀で使用感は本当に良いです。まじですごい。
まず一番のポイントとなるのは、「水が一番多くない」というところ。基本的にシャンプーやトリートメントのヘアケアアイテムというのは、成分内容の表記を義務付けられていて、成分の多さは表記順になっています。
従来のシャンプーやトリートメントでは、水が一番多くなっているものですが、このトリートメントの場合、わりと水の表記が下にある、つまり水が少ないため、トリートメントとしての濃度が高いと推測することができます。
少しややこしい言い方をしてしまいましたが、ほとんどのアイテムは水をベースに保水成分や補修成分、防腐剤などを構成していくものですが、このアイテムは逆の構成になっていて、これだけでも期待ができるトリートメントということです。
それだけでなく、水が少ない分ヘアオイルとしても濃厚、かつ、市販品では補修成分自体がないものが多いですが、このアイテムにはしっかりと補修成分が構成されている、非常に好印象な内容となっています。
とくに、アルガニアスピノサ核油、シア脂、ケラチンなどは補修成分としても優秀です。そもそも市販品には補修成分が構成されているモノ自体少ないので、それだけでも貴重です。

きし
成分だけでも濃厚・濃縮されているヘアオイルトリートメントだと感じることができます。市販品とは思えぬ内容になっていて、使うのが非常に楽しみなアイテムです。
と、実際に使ってみたいと分からないので、本題でもある使用感を見ていきます。
髪の内側から補修してくれるヘアオイル
- STEP
香りや印象など
香りは、ほどよい強さ加減、フローラルで上品、非常に好印象。これだけでも使う価値あり。
濃厚なヘアオイルになっているので、水っぽさもなく、手から垂れにくく、使用感も良さそう。
- STEP
トリートメントの使用感
実際に使用してみましたが、高い保水力と補修力を感じることができるアイテムです。つけるだけでも、どんどん髪がキレイになっていくことを感じることができます。
これほど、補修できるのはサロン品にもありません。補修に関して言えば市販品ではトップクラスの内容。
- STEP
総合まとめ
全体的にまとめると…
良かった- オイルとしても使いやすい
- 高い保水力と補修力
- ベタつきも少ない
残念- 全くなし!
個人的にはこんな感じに。
まさに完璧なトリートメントオイル!
高い保水力と補修力をこれほどまでに再現したアウトバスはお見事でした。すべての方に手放しでおすすめできるほど高い効果のあるアイテムです。
実際に使ってみましたが、高い保水力と補修力、それだけでなく使用感も良く、全くベタつきがないというわけではありませんが、予想以上に使いやすいヘアオイルトリートメントでした。この内容で1000円台は破格の内容。しかも容量が100mlと大容量、コスパ良すぎです
オイルをつけるだけで、これほどキレイになるのを実感することができるというのは市販品は当然ですが、サロン品であっても中々出会うことができないため、まさにトリートメントとしては完璧。
オイルを髪につけると、髪表面にある枝毛などがなくなっていき、髪がツルツルとして質感に変わっていきます。それだけでなく、髪のおさまりやまとまりなども良くなっていくので見た目的にも変化を感じることができます。
さらにシリコン系特有のベタつきが全くないわけではありませんが、つけた後に必要以上にベタつくことはありません。
さらに、オイルとしてもパワーはしっかりしているのに、サラッとした質感なので髪質問わずに使えます。例えば、猫っ毛や細毛などベタつきを気にされている方も量を調整するだけで問題なく使うことができます。
ベタつきやすい髪であっても、トリートメントの効果を感じづらい髪であっても使えます。まさに髪質問わずに使える内容になっている万能さもあります。

つま
パワーもしっかりしているだけでなく、補修成分もふんだんに構成されているため、今までアウトバスを使ってみたけど「使用する意味を感じられない」そんな人にまさに使ってみてほしい一品。ぜひお試しください。
終わりに…

この記事では、「&bio(アンドビオ)ピュアモイスト ヘアオイル3.0」について書きました。

きし
実際に使ってみましたが、市販品の中ではとくにおすすめできる内容だったので、気になる人はぜひ使ってみてほしいです。
くせ毛から、猫っ毛まで、髪質問わずに使うことができる、まさに万能トリートメントです。

つま
- 市販の中で良いもの使いたい
- 髪のダメージが気になる
- 本当に良いものを使いたい

アンドビオを使う前の参考にどうぞ。
最後に2つのおすすめ記事を紹介します。
1つ目の記事は品質の高いサロン専売つまり美容室に置いてある洗い流さないトリートメント、2つ目の記事はコスパの良いドラッグストアに置いてある洗い流さないトリートメントを紹介しています。
自分に合う洗い流さないトリートメントを探す時の参考にしてみてくださいね。
こんな感じで以上です。
参考になれば幸いです。