「COLORSAVE」を使ってみたいんだけど、洗い流さないトリートメントとしてはどうですか?おすすめポイントとかある?
こういった疑問にお答えしていきます。
カラーセーブの洗い流さないトリートメントのレビュー
サロン専売品の中でも有名なブランドでもある「Schwarzkopf(シュワルツコフ)」。ヘアケアだけでなく、カラー剤やスタイリング剤などのラインナップが豊富なのが特徴の一つです。
その中の「カラーセーブ」シリーズ。

今回紹介する「BCクア カラーセーブ カラーシールドクリーム」は、ヘアカラーによるダメージを内部から補修するアウトバストリートメントです。

きし
このアイテムは、カラーによるダメージヘアを徹底補修し、色持ちの良いさらさらなツヤ髪にしてくれます、ダメージを受けた毛髪内部を補修しながらサラッとしたテクスチャーの保護膜を形成し、色持ちの良いさらさらしたツヤ髪をキープします。
そんなサロン専売品でもあるカラーセーブシリーズを使おうか悩んでいる方のために使用感などをまとめてみました。
- カラーセーブを選ぶポイント
- カラーセーブのおすすめポイント
- 実際に「BCクア カラーセーブ カラーシールドクリーム」を使ってみたレビュー
タップできる目次
実際に「BCクア カラーセーブ カラーシールドクリーム」を使ってみた
カラーシールドクリーム
シュワルツコフ

オイル ミスト ミルク

きし
今回の記事ではカラーシールドクリームを実際に使ってレビューします。
カラーセーブの特徴は、従来のカラーヘアケアのアプローチ、「内部タンパクの補充」「キューティクルの剥離防止」に加えて、カラー後の色・ツヤをキレイにケアします。
このアイテムは、軟毛やハリ・コシの低下、ボリュームが悩みの方に、サラサラの指通りのあるまとまる髪にします。

つま
- アミノケラチンコンプレックス・アミノセラミド・18パーフェクター・ドライオイル配合
カラーによるダメージを受けた毛髪内部を高密度補修するとともに、やさしく引きしめて、カラー染料の流出を防ぎ、色持ちのよいしっとりしたツヤのある髪にします。
ということで、実際にアイテムを見ていきます。
軽めのチューブタイプ

まずはトリートメントボトルから。
チューブタイプで白いボトルが特徴のカラーセーブ。

片手サイズで使用感も良さそう。コンパクトなため持ち運びにも便利そう。

チューブタイプのため、少し使い勝手が悪く量の調節には注意が必要。

真っ白なボトルにBCクアのロゴなどが記載されていて、pH4.5など目を引かれます。

プラスチックのような軽めな素材でできているため、全くストレスなく使うことができるのも特徴。

トータルすると、使い勝手が少し気になるものの、シンプルで馴染みが良いデザインは非常に好印象なポイントになります。
カラーシールドクリームの成分構成
トリートメント成分
水、シクロペンタシロキサン、ジメチコノール、ヒドロキシエチルセルロース、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル、加水分解ケラチン(羊毛)、オキシベンゾン-4、乳酸、水酸化Ca、アモジメチコン、フェノキシエタノール、ビスアミノPEG/PPG-41/3アミノエチルPG-プロピルジメチコン、ステアルトリモニウムクロリド、シクロテトラシロキサン、メチルパラベン、イソプロパノール、セトリモニウムクロリド、トリデセス-12、PEG-8、クエン酸、グリセリン、ベタイン、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、リシン、トレオニン、プロリン、ソルビトール、香料
次に成分を見ていくと、成分量が多くそれなりにバランスの良いアイテムです。
とくにケラチンが多く構成されているため髪を補修することができるため、洗い流さないトリートメントとしては優秀です。
何よりもこのシリーズはコスパが良いため、この価格帯で使用するにはかなり貴重な内容だと考えています。

きし
個人的には、全体的にバランスの良い洗い流さないトリートメントという感じなので好印象ではあります。
見た目デザイン、成分内容、価格帯、全てのバランスが良いアイテムのためかなり良い感じではあるものの、平均値以上かと言われると少し微妙なのは否めません。
と、実際に使ってみたいと分からないので、本題でもある使用感を見ていきます。
高保湿のヘアクリーム
- STEP
香りや印象など
- STEP
実際の使用感
- STEP
総合まとめ
全体的にまとめると…
良かった- 全体的にバランスの優れた洗い流さないトリートメントで、初心者からでもおすすめできる
残念- バランスこそ良いもののスペック的には「中」ぐらいなので物足りなさがある
個人的にはこんな感じに。
バランスの良いアウトバス
シュワルツコフブランドのヘアカラー用ケアアイテムで、バランスも非常に良く使いやすいトリートメント
実際に使ってみましたが、ボトルデザインも良く使い勝手は気になるものの、慣れれば問題なく使用できます。さらに使用感も良いため様々な髪の悩みに対応できます。
とはいえスペック的には格段良いというわけではなく、あくまでも「価格帯」を考えると良いという感じのアイテムです。
さらにヘアカラーとも相性が良いというアプローチに沿って、補修成分も多く構成されているのもポイント。
くせ毛でロングヘアの私も使用してみましたが問題なく使用できましたが、やはり物足りなさもありました。

つま
個人的には、バランスこそ良いのですが、サロン専売の中でも「中」ぐらいのポジションぐらいのアイテムかなという結論になります。

きし
カラーセーブシリーズは全部で3種類、シンプルで選びやすくなっています。
BCクア カラーセーブシャンプー
BCクア カラーセーブトリートメント
BCクア カラーセーブカラーシールドクリーム
終わりに…

この記事では、「BCクア カラーセーブ カラーシールドクリーム」について書きました。

きし
実際に使ってみましたが、バランスが良く使いやすいトリートメントでした。
ヘアカラーと相性が良いと使い勝手の良いアプローチのため選びやすく、さまざまな場面で役立つアイテムだと感じました。
初心者からでも使いやすい価格にもなっているのもポイントになります。

つま
カラーセーブシリーズを使う前の参考にどうぞ。
最後に100個以上の洗い流さないトリートメントを使用してきたぼく達が、本当に役立つサロン専売洗い流さないトリートメントをランキングにまとめてみました。
基本的には女性におすすめする(もちろん男性にも使えます)ということで、
- 実際の使用感(ロングヘアにも可)
- 保湿力&補修力重視
- ダメージヘアなどさまざまなトラブルを改善できる
などのトータルバランスで使いやすいアイテムばかりをご紹介しています、かなり自信のある記事になっているので洗い流さないトリートメントを探す時の参考にしてください。
こんな感じで以上です。