「フワリエのオイル」を使ってみたいんだけど、洗い流さないトリートメントとしてはどうですか?おすすめポイントとかある?
こういった疑問にお答えしていきます。
フワリエ ストレートグロスメイクオイルのレビュー
有名なヘアケアブランドでもあるクラシエ、ドラッグストアでもよく見かけます、その中で認知度が高いアイテムと言えば「いち髪」ですが、それ以外にもたくさんのラインナップがあります。
その中のスタイリングシリーズでもある「FUWARIE(フワリエ)」。
今回紹介する「フワリエ ストレートグロスメイクオイル」は、180℃以上の高熱ダメージをブロックしながら浸透型ツヤ補修成分とアルガンオイルでケアができます。

きし
このアイテムは、熱を味方に形作るアレンジスタイルキープ成分配合することができ、朝巻いたら夜までツヤっとやわらか質感1日キープするアイテムです。
そんな市販品でもあるフワリエの洗い流さないトリートメントを使おうか悩んでいる方のために使用感などをまとめてみました。
- フワリエを選ぶポイント
- フワリエのおすすめポイント
- 実際に「フワリエ ストレートグロスメイクオイル」を使ってみたレビュー
タップできる目次
実際に「フワリエ ストレートグロスオイル」を使ってみた


きし
今回の記事では、フワリエのストレートグロスメイクオイルを実際に使ってレビューします。
フワリエ ストレートグロスメイクオイル
クラシエ

オイル ミスト ミルク
フワリエのアウトバスの特徴としては、ヘアスタイルやスタイリング法(アイロン・ブロー・アレンジ)などで使い分けることができる多様性のあるラインナップです。
このアイテムは、ストレートアイロンとの相性の良い軽めのスタイリングオイルです。

つま
その中でも”ストレートグロスオイル”では、
- 180℃以上の高熱ダメージブロック
- 髪の表面と内部をダブルケア
- アミノ酸系ダメージ補修成分配合
スタイリングアイテムとしてでなく、湿気によるヘアスタイルのまとまりや、UVカットができる予防などヘアケアとも相性が良いヘアオイルとなっています。
ということで、実際にアイテムを見ていきます。
女性らしいデザイン

まずはトリートメントボトルから。
キレイなクリアピンクが特徴となるフワリエのストレートグロスメイクオイル。

片手でもあまるほどのコンパクトサイズは使いやすそうで好印象。

プラ素材なので軽さは当然ありますが、かと言って”軽すぎる”ということはなく安定感もあります。

プッシュ式にもなっているため、量の調節も簡単で使用感も良さそう。

シンプルの中にも細かい工夫がされているのは、さすがのクラシエブランド。

トータルすると、バランスのよいボトルになっています。使用感もですがデザインとしても可愛く女性なら嬉しいのではないかと思います。
フワリエの成分構成
トリートメント成分
水添ポリイソブテン、イソドデカン、ジメチコン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、PEG-12ジメチコン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、アルガニアスピノサ核油、(アクリレーツ/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー、γ-ドコサラクトン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、リンゴ酸ジイソステアリル、セバシン酸ジエチル、トコフェロール、香料
次に成分を見ていくと、コンパクトなサイズのわりには中々しっかりと構成されている印象です。
パッとした補修成分や自然系エキスなどはありませんが、それでも市販品の中でも十分すぎるほどのクオリティになっています。

きし
個人的には、”品質が高い!!”というわけではありませんが、スタイリングオイルとしてもトリートメントとしてもバランスが良いアイテムかなと感じました。
成分構成だけ見た感じでは、アウトバスに求められるトリートメント性やスタイリング性でのバランスが良い成分です。とはいえ効果性が高いのかというとそういう感じでもなさそう。
と、実際に使ってみたいと分からないので、本題でもある使用感を見ていきます。
サラッとしつつ重みもある
- STEP
香りや印象など
- STEP
実際の使用感
- STEP
総合まとめ
全体的にまとめると…
良かった- ヘアオイルとしてはバランスも良く使い心地か良い
- グット(コンパクト)なサイズ感は使いやすい
残念- バランスこそ良いアイテムですが全体的に物足りないというか、中途半端感がある
個人的にはこんな感じに。
バランスのいいケアアイテム
市販の中では、ヘアオイルとしても洗い流さないトリートメントしてもバランスの良いアイテム。
実際に使ってみましたが、使用感もよくてヘアオイルしてはそれなりにバランスが良いアイテムでした。
とはいえバランスが良いのが全てではなくて、使用感こそ良くても効果性ではすこし物足りなかったです。
くせ毛でロングヘアの私も使ってみましたが、少し物足りなくて残念でした。もう少し欲しかったところ…。。

つま
とはいえ、これだけのバランスの良いトリートメントをこの価格で入手できるのは嬉しいはず。
多少の髪質は選ぶものの、使用感や使い心地は良いので一度は試してみる価値はあります。

きし
フワリエのアウトバスは、ヘアスタイルやスタイリング法(アイロン・ブロー・アレンジ)などで使い分けることができる多様性のあるラインナップになっています。それぞれシャワーやミストやオイルがあり使いやすくなっています。
ベーストリートメントシャワー
ストレートグロスメイクオイル
ストレートキープミスト
カールキープミスト
ヒートプロテクトアレンジスプレー
終わりに…

この記事では、「フワリエ ストレートグロスメイクオイル」について書きました。

きし
今回の記事では実際に使ってみましたが、バランスは良くて、ツヤ髪を作れる洗い流さないトリートメントでした。
ヘアオイルやトリートメント、あとは価格などのバランスも良く使いやすいアイテムかなという結論です。
髪質によっては合わないこともあるので、使う前にはよくチェックしてみてくださいね。

つま
フワリエのアウトバスを使う前の参考にどうぞ。
最後に100個以上の洗い流さないトリートメントを使用してきたぼく達が、本当に役立つ市販品洗い流さないトリートメントをランキングにまとめてみました。
基本的には女性におすすめする(もちろん男性にも使えます)ということで、
- 実際の使用感(ロングヘアにも可)
- 保湿力&補修力重視
- コストパフォーマンス
などのトータルバランスで使いやすいアイテムばかりをご紹介しています、かなり自信のある記事になっているので洗い流さないトリートメントを探す時の参考にしてください。
こんな感じで以上です。